ハローワーク通じて就業1ヶ月。支給や手当について【あくまで私の場合です】

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こんにちは! 志月です 🌙

 

 

ほぼ1年の療養を終え、フルタイムパートを始め1ヶ月が経ちました。

 

 

病欠2回と早退1回してしまい、大変悔しいですが、病欠ゼロ目指しコツコツ働いていこうと思っています!

 

 

今回、始めてハローワークを通して就職しました。

 

 

お役所ごとは未だによくわからないことがたくさんありますが、前回と今回のハローワークでの手当等、あくまで私の場合ですがまとめてみたいと思います。

 

 

 

 

2018年、初めてのハローワーク

 

 

仕事辞める前に、次の仕事探していて、採用決まっていたので特にハローワークは必要なしのつもりでした。

 

 

しかしながら、いざ勤めたら面接時の話とは大きく違い、試用期間もあったので迷わず4日目で辞めさせていただきました。

 

 

そういえば前の会社雇用保険入ってたなーと思い、退社後に送付されていた「離職された皆様へ」という厚生労働省の冊子を読み、初めてのハローワークへ。

 

 

必要書類等持参し、ハローワークへ。

 

一通り手続きをし、1週間後くらいに指定された日時で、「基本受給される皆様へ」的な座学(スクリーン使用)がありました。

 

 

初回認定日

 

 

その2・3週間後くらいに、初回認定日というのがあり、決められた日時に行き、手続きや求職に関する相談等がありました。

 

 

私は、自己の都合により離職した場合に当てはまるので、初回認定日から3ヶ月くらい給付制限期間というのがあり、その間支給はなく、求職活動は2回必要でした。

 

 

次回、2回目認定日は3ヶ月後くらいでした!

 

 

※2018年の出来事を思い出しながら書いているので、日数等曖昧で申し訳ありません。

 

 

初回認定日数日前に、始めて心療内科へ行き「社会不安障害・うつ病」が判明

 

 

薬飲んでいれば治るのかなくらい思ってましたが、そうもいかず、更に1ヶ月後には体調悪化。

 

 

1ヶ月後には、いわゆるドクターストップ的なもので、ハローワークへ行き就業困難の旨伝え、必要書類をもらってきました。

 

 

2回目認定日の2週間前くらいに、必要書類に医者の診断を書いていただいた診断書を持参。

 

 

傷病手当支給受理書が受理される

 

 

私の場合、傷病手当は基本支給の3ヶ月分でした。

 

 

1ヶ月ごとに、医者に必要書類を記入していただき、ハローワークへ行き、後日振り込まれるということもできます。

 

 

ただ、医者に必要書類に記入していただくのは保険効かず自費になるので3000円〜5000円くらいかかってしまいます。

 

 

…無職できつい出費です💧

 

 

医者から教わりましたが、「支給急いでないなら3ヶ月まとめて支給なら用紙は1枚だから少しでも出費は抑えられるよ?」

 

 

ということで、傷病手当支給申請書受理されてから3ヶ月後位にハローワークへ行き、用紙1枚で3ヶ月分振り込んでいただきました。

 

 

私のいただいた傷病手当

 

 

時給1200円のパートをフルタイムでしてました。

 

 

約45万円の傷病手当をいただきました。

 

 

この約1年後、バイト探しアプリで仕事を探し就業し1ヶ月半でダウンしました(笑)

 

 


 

 

2021年、2度目のハローワーク

 

 

体調悪化で続けられないと思い退職したので、仕事のできる状態ではなく、「受給期間延長」を申請することにしました。

 

 

「離職日の翌日から30日過ぎてから早期に申請」と記載があったので、次の月に必要書類持参でハローワーク行ってきました。

 

 

疾病・負傷による延長手続き

 

 

医師記入の書類や、その他諸々を郵送しました。

 

 

これが受理され延長に。

 

 

延長しただけで、失業保険等ない状態です。コロナ感染真っ只中の日本で(笑)

 

 

延長期間

 

寝たきりの月もあれば、そこそこ意識のある月もあればと相変わらず体調不安定の日々。

 

 

なんとか体力をつけ、再就職だーーーーと気持ちを切り替え、このブログを始めました!

 

 

2021年12月です。

 

 

4月に受給延長解除

 

 

社会に早く出たいという欲求が抑えられず、医者から勤務可能の了承を得て、指定用紙に記載いただき、再びハローワークへ。

 

 

今回は病気で退職している為、待機期間なし

 

 

そして、今回はコロナ感染もあり、座学はなく動画配信でした!(社会不安障害の私にはありがたい!)

 

 

受給資格決定日(初受付日)から1週間は待機期間で、それ以降すぐ求職活動開始しました!

 

 

ハローワーク通しての就職活動

 

 

ハローワークのサイトを片っ端から探しました。交通手段は使えず、受動喫煙対策あり、人と接するのが少ない職場。クローン病も社会不安障害も持ってるので、職場選びは慎重です(笑)

 

 

唯一1件、私でも働けるかもというところを見つけ、紹介状をいただきに即ハローワークへ。

 

 

仕事に支障のない病気は、面接時言う必要はないと言われホッとしました。でも何かあった時迷惑かけると思い、クローン病の話はしようと決意しました。

 

 

希望会社に質問は?と聞かれ、迷わず「トイレが近くにあるか確認してください」と。

 

 

紹介状をいただき、自宅で送付状・履歴書・職務経歴書を作成し、数日後紹介状とともに速達で郵送。

 

 

何日かで電話連絡をいただき面接へ。

 

 

面接でクローン病の話をした為、ほぼ採用だけど診断書用意とのこと。

 

 

消化器内科で診断書書いてもらい、採用決定!

 

 

社会不安障害のことは会社には話していないし、今後も話さないです。

 

 


 

初回認定日

 

 

ハローワークへ行き、就職が決まった旨伝え、就職日前日に手続きが来るようにとのこと。

 

 

3週間分の基本手当約10万円が振り込まれてました。

 

 

 

就職前日

 

 

就職先で書いていただく再就職手当支給申請書等受け取り、諸手続きを終え帰宅。

 

 

 

再就職手当支給申請書

 

 

会社の方に記入いただきまして、即書留でハローワークに郵送しました。

 

 

再就職手当支給前に、基本手当の残りの1週間分、約2万円が振り込まれてました。

 

 

 

就業促進手当支給決定

 

 

就業促進手当支給決定通知書」が届き、「就業促進定着手当」の手続き用紙が同封されていました。これは、就業半年間、以前の勤務先より収入が減った場合に申告するもののようです。

 

 

数日後、通知書記載の約80万円が振り込まれてました。

 

 

 

私の考えのまとめ

 

・仕事を辞める半年前は、有給を使い切り、極力休まない。

基本手当は、辞めた半年間をさかのぼり算出されるので、欠勤等なく辞めた方が手当の額が上がります。私の場合、体調悪くほぼ出勤できない状態だった時もあったので、勿体無い気がしてます(笑)

 

 

・待機期間に最新の仕事をハローワークサイトでチェック。

 

 

・職務経歴書・履歴書・送付書は待機期間に予め作って入力しておく。

 

 

・待機期間明けたら即紹介状を貰いにハローワークへ。

人気の職場は争奪戦になりますので。

 

 

・再就職手当は、早ければ早いほど金額が上がります。

基本手当を全部もらってから働こうとか考えるより、1日でも早く就職したほうが私はお得だと思います。

 

 

もっと、いろいろ詳しく算出方法等表記できればよかったのですが、よくわかってないので曖昧すぎることは書くのを控えました。

 

 

自分が経験したことのみ記載させていただいておりますので、今回の金額もあくまで私の場合で(パート)、会社員の方はもっと金額多いのかなとか勝手に思ったりもしています。

 

 

地道にコツコツ働き続けたい、志月でした🌙

 

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