『過緊張発声障害』だったらしいです

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こんにちは! 志月です 🌙

 

 

今回は、自分でも理解不能な「過緊張発声障害」について、お話しさせていただきます。

 

 

 

 

 

現在の症状

 

  • 自分らしい中低域の声が出ない。

 

  • 裏声の高音なら、なんとかなる。

 

  • 声がかすれる、震える、途切れ途切れになる。

 

  • 泣いているように聞こえてしまうようだ。

 

  • 出だしの声が聞こえないらしい。(私は「おはようございます」と言っているが、「…ようございます」と聞こえるようだ。)

 

  • 「はい!」と返事をしているのに、シカトしてると何度言われたか。

 

  • 電話だと、ジェスチャーをつけられないから、会話が成り立たない💦

 

  • テイクアウト注文する時は、メニューを指差しながらでないと伝わらない。

 

  • 大きな声は出ない。(外出時はホイッスルを首から下げてます)

 

水没しても吹ける、サバイバル使用です。水害時でも安心です🤗
 
 
 
でも、ついてたチェーンが重たくて、手芸屋で色落ちしないアウトドア用紐に付け替えてます!
 
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※現在は充電式小型LEDライトとホイッスルを一緒に首掛け仕様にしました。
暗くなってからの買い物やウォーキングしようですね♪
ライトは前で、ホイッスルは背中に。
日中はすぐ出せるかばんのポケットに入れてます。
 

 

 

過緊張発声障害って何?

 

過緊張性発声障害とは、声帯の粘膜に炎症や腫瘍といった目に見える変化が無いのに、声が出にくくなったり、かすれてしまう病気の事です。のどに必要以上に力を込めて発声する癖や、精神的なストレス等、が原因となります。

引用元:病院検索ホスピタ「過緊張発声障害」

 

過緊張発声障害と診断されるまで

 

1、30歳くらいから、自分の声で歌えなくなる。(ファルセットでは歌える)

 

 

2、話し声が、日に日にかすれていく。途切れ途切れになる。

  (仲間内には酒焼けじゃね?とごまかし続ける)

 

3、喉が震えるように違和感を感じるようになる。

 

 

4、遠くにいる仲間を叫んで呼ぼうとしたら、声が出なかった。

 

 

5、仕事もあるし、どうしていいのかわからず、喫煙・飲酒はやめなかった。

 

 

6、立て続けに体調がおかしくなる。

 

 

7 、心療内科では、心因性ではなさそうだから専門外来に行くべきとのこと。

 

 

8、耳鼻科の主治医の診断は「麻痺性発声障害」。すぐ紹介状書くからと。

 

 

9、大学病院、麻痺性の専門耳鼻科医に診察してもらう。(マイクロカメラ喉に入れたまま、渡された文章を読む・マイクの前でどれだけ長く声が出せるか・普通状態で何度か文章を読むetc…)

 

 

10、結果、麻痺性ではなく過緊張とわかり、障害者ギリ手前の状態と診断。薬はなく、リハビリ治療とのこと。

 

 

11、リハビリ2回目で号泣。私は社会不安障害でリハビリ療法士と2人だけの部屋で、声が出ない状態で、普通でいられる訳がなく。泣きたいわけではないのに涙が溢れ、止まらなくなり、過呼吸になりかけてしまいリハビリはお断りした。

 

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病名がつき数年経過した今

 

元々通っていた耳鼻科で、副鼻腔炎と花粉症で通院しているので、その時に発声診察してもらっています。

 

 

心因性発声障害と診断されていないけど、緊張時やストレスを感じている時は、声が出なくなったりするみたいです。

 

 

とにかく電話と、テイクアウト注文時が本当に厄介です。

 

 

 

諦めてました

 

社会不安障害だし、声出なくても問題ないやと開き直り人生でした😁

 

 

鍼治療行ったり、家でも首のマッサージしたり、首にマルッと1周磁石のアスリート用ネックレスをしていたり、なんとなく喉周りに気をつかってきました。

 

 

今日何げに、Twitter検索かけてみたら、納得のいく記事を見つけました!!!

 

 

こちらです!!!

 

 

上記の眼球を動かすストレッチやってみました。

 

 

首と喉が暖かくなりました。

 

 

続けてみようと思います!!!

 

 

以上、Twitter検索して良かったと心から思う志月でした🌙

 

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