こんにちは! 志月です 🌙
今回は、自分でも理解不能な「過緊張発声障害」について、お話しさせていただきます。
現在の症状
- 自分らしい中低域の声が出ない。
- 裏声の高音なら、なんとかなる。
- 声がかすれる、震える、途切れ途切れになる。
- 泣いているように聞こえてしまうようだ。
- 出だしの声が聞こえないらしい。(私は「おはようございます」と言っているが、「…ようございます」と聞こえるようだ。)
- 「はい!」と返事をしているのに、シカトしてると何度言われたか。
- 電話だと、ジェスチャーをつけられないから、会話が成り立たない💦
- テイクアウト注文する時は、メニューを指差しながらでないと伝わらない。
- 大きな声は出ない。(外出時はホイッスルを首から下げてます)

過緊張発声障害って何?
過緊張性発声障害とは、声帯の粘膜に炎症や腫瘍といった目に見える変化が無いのに、声が出にくくなったり、かすれてしまう病気の事です。のどに必要以上に力を込めて発声する癖や、精神的なストレス等、が原因となります。
過緊張発声障害と診断されるまで
1、30歳くらいから、自分の声で歌えなくなる。(ファルセットでは歌える)
2、話し声が、日に日にかすれていく。途切れ途切れになる。
(仲間内には酒焼けじゃね?とごまかし続ける)
3、喉が震えるように違和感を感じるようになる。
4、遠くにいる仲間を叫んで呼ぼうとしたら、声が出なかった。
5、仕事もあるし、どうしていいのかわからず、喫煙・飲酒はやめなかった。
6、立て続けに体調がおかしくなる。
7 、心療内科では、心因性ではなさそうだから専門外来に行くべきとのこと。
8、耳鼻科の主治医の診断は「麻痺性発声障害」。すぐ紹介状書くからと。
9、大学病院、麻痺性の専門耳鼻科医に診察してもらう。(マイクロカメラ喉に入れたまま、渡された文章を読む・マイクの前でどれだけ長く声が出せるか・普通状態で何度か文章を読むetc…)
10、結果、麻痺性ではなく過緊張とわかり、障害者ギリ手前の状態と診断。薬はなく、リハビリ治療とのこと。
11、…リハビリ2回目で号泣。私は社会不安障害でリハビリ療法士と2人だけの部屋で、声が出ない状態で、普通でいられる訳がなく。泣きたいわけではないのに涙が溢れ、止まらなくなり、過呼吸になりかけてしまいリハビリはお断りした。
病名がつき数年経過した今
元々通っていた耳鼻科で、副鼻腔炎と花粉症で通院しているので、その時に発声診察してもらっています。
心因性発声障害と診断されていないけど、緊張時やストレスを感じている時は、声が出なくなったりするみたいです。
とにかく電話と、テイクアウト注文時が本当に厄介です。
諦めてました
社会不安障害だし、声出なくても問題ないやと開き直り人生でした😁
鍼治療行ったり、家でも首のマッサージしたり、首にマルッと1周磁石のアスリート用ネックレスをしていたり、なんとなく喉周りに気をつかってきました。
今日何げに、Twitter検索かけてみたら、納得のいく記事を見つけました!!!
こちらです!!!
上記の眼球を動かすストレッチやってみました。
首と喉が暖かくなりました。
続けてみようと思います!!!
以上、Twitter検索して良かったと心から思う志月でした🌙
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