こんにちは! 志月です 🌙
耳鼻科の先生がおっしゃってました!
「今年は花粉少ないんだって!だから大丈夫!」
…ん?何が大丈夫?笑
花粉が少ないのはとても有難いですが、副鼻腔炎があるのとないのとでは大分症状に差が出る気もします💧
副鼻腔炎歴3年くらいですが、処方箋・点鼻薬・鼻うがいで乗り切っています。
副鼻腔炎と名がつく前も、同じ方法で乗り切ってました。
数々の鼻うがいを試しましたが、昨年これを待ってた的な商品と巡り合いました!
副鼻腔炎の始まり
急に眉間を殴られたような痛みでした。
花粉症シーズンでもないのに鼻がおかしいということで、いつもの耳鼻咽喉科へ。
CT撮って前頭洞、篩骨洞が真っ白、上顎洞も下半分真っ白。膿がそこにいるってことです。
左鼻にマイクロカメラを入れ中を見たところ、篩骨洞の膿は固まっていました。
右鼻は入口からすぐ、道が狭まっていてマイクロカメラも通せないほどでした。
道が狭すぎるため、オペ的対応もできずじっくり治すことに。
鼻うがいは大切なセルフケア
副鼻腔炎前から鼻うがいは朝晩してました。
食塩水で、シリンジ型で鼻から鼻に出るタイプでした。
勢いもあり、何年もシリンジ型を愛用していました。
ただ、中のゴムの部分が劣化してしまい、固くなって押せなくなってしまうんです。そうなったら、買い替えてました。
花粉だけとか、鼻をきれいにするならシリンジ型で満足でした。
辛いのは後鼻漏!!!
後鼻漏が非常に厄介で、今でも邪魔くさい存在です。
鼻水が直接喉まで漏れてしまい、水中ですか?くらいになる時もあります。
仰向けで寝てたら、溺れそうになって目が覚めるという時もありました。
眼の近くで固まっていた膿たちが外に出てきてるとはいえ、邪魔くさいし、気持ちの良いものではないです。
そこで、鼻うがいを変えてみました。
鼻入れて、口から出せると、後鼻漏の気持ち悪さから解放されます。
入れ物もコンパクトになり、薬局でも購入できるものを使用していました。
この頃から、塩水に重曹を混ぜるようになりました。《副鼻腔炎独特の粘着性のある鼻水を重曹が掃除してくれます》
鼻からも口からも出せる入れ物はないのかな?
最近はCTで見ても、私の副鼻腔はだいぶきれいな状態になりつつあります。
でも、体調崩したり、ホルモンバランスが乱れているときは、まだネバネバの鼻水が出できます。副鼻腔炎は癖になるので。
そこで、後鼻漏対策の口から出すだけではなく、加圧で鼻から鼻へ出す入れ物を探しました。
…見つかりました!!!
ボトルが500㎖もあり、ボトルを押すことにより水が出ます。
強くボトルを押せば、勢いよく水がでくれます。
慣れてくれば、首を上に少し向ければ口からも出せます。
鼻うがいで気をつけること
- 鼻うがい前に、鼻はかんでおくこと。
- 鼻うがい後は鼻から水を出し切ること。(鼻かめばほとんどでます。)
- 鼻うがいの途中で違和感を感じたら、耳抜きすると楽になります。(水泳、飛行機、トンネルで耳抜きしますよね。鼻をつまんで、口を閉じて空気を吸い込み、吸い込んだ息を耳へ流す的な)
- 湯覚ましで食塩水を作りましょう。もしくは、蒸留水や精製水。蛇口から直接ぬるま湯出してというのは、副鼻腔を通して、水にいた細菌が脳まで入ってしまう可能性があるからのようです。
- 生理食塩水を使うのも楽かもです。
- 塩は、ニガリとか入っていない塩のみのが痛くないです。
- 重曹を使うなら、必ず食用を使いましょう。
- 塩は0.9〜1%。重曹は塩の4分の1くらいの量。
おわりに
まだ、副鼻腔炎とは長い付き合いになりそうです。
実は気にしていなかったんですが、副鼻腔炎になるまでずっと口呼吸しかできなかったんです。
花粉症もあるし、鼻が詰まっているのはいつものことで…
今、普通に鼻呼吸ができるようになり、ウォーキングが本当に楽で!
まだ鼻の右側の道は狭いですが、ちょっとは広くなったようで、左右で呼吸できます。
その代わり、香りに異常に反応するようになりました。(良くも悪くも💧)
以上、空気清浄機と加湿器に囲まれている志月でした🌙
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